永久抹消の廃車方法

永久抹消の廃車方法とは？

その車に二度と乗らない場合に行う廃車方法が永久抹消登録です。永久抹消登録の廃車方法は、まず、ナンバープレートを外します。次に解体業者に解体を依頼し、解体してもらいます。次は手続きに必要な書類を準備し、普通車の場合は陸運局で手続きをします。陸陰極は基本的には月〜金曜日の9:00〜16:00（年末年始・祝日は除きます）で受け付けています。次にナンバープレートを窓口で返納し、返納したことを確認する「確認印」や「確認シール」を受け取り、申請書を一緒に提出します。申請書を窓口に提出します。次に自動車税の還付手続きを行います。最後に登録事項証明書の発行手続きを行います。永久抹消登録は抹消登録証明書の発行はないのですが、自賠責保険を解約する場合などに登録事項証明書が必要となることがあるので、必要がある人は手続きを行います。

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永久抹消登録をする際の注意事項

永久抹消登録をする場合、陸運局で手続きを行いますがその際に解体の届出が必要となりますので、先に解体を行ってから手続きを行います。この際預託済みのリサイクル券が必要となりますので、保管を忘れずに。解体が終了すると業者から解体報告記録日の連絡が来ます。この解体報告記録日がわからないと手続きができないので、失くさないようにしましょう。月末や3月は廃車をする人が多いです。この時期に廃車の手続きをする場合は、時間に余裕を持って行うようにしましょう。

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ナンバープレートの外し方

ナンバープレートを外すのは意外と大変。コツがあるのです。まずはナンバープレートを留めている普通のネジをスパナなどを使って回して外します。次に封印を破るのですが、基本的には力任せです。大きめのプラスドライバーを用意して、ドライバーの先端を封印の中央に正確に当てて、力を入れて外します。次に封印のカバーの下のネジを回して外せば後部のナンバープレートは外れます。あとはナンバープレートを外せばいいだけです。さび付いてどうにもならない場合や、うまくいきそうにない場合は、業者に依頼した方がいいでしょう。