廃車の手数料はいくらぐらい？

廃車にかかる手数料は、だいたい以下のとおりですが、今は廃車する前に、廃車専門の買取業者に見積もりに出すのが主流となっています。（ディーラー、解体業者への聞き取り調査も実施・軽自動車なども調査）※地域は関係なく全国の方が参考になります。

廃車に要する一般的な手数料（費用）

◎永久抹消の費用相場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　単位：万円

費目	軽自動車	普通車	大型車	海外車	備　考
車体引取費用	0〜1.0	0〜1.0	0〜1.0	0〜1.0	解体屋に持ち込めば無料
リサイクル料金	0.8	1	2	1.6	既に払っていれば無料
車体解体費用	0〜1.0	0〜1.0	0〜1.0	0〜1.0	無料で受け取ってくれることもある
書類作成費用	0〜1.0	0〜1.0	0〜1.0	0〜1.0	自分ですれば無料
合計	0.8〜3.8	1.0〜4.0	2.0〜5.0	1.6〜4.6

◎一時抹消の費用相場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　単位：万円

費目	軽自動車	普通車	大型車	海外車	備　考
書類作成費用	0〜1.0	0〜1.0	0〜1.0	0〜1.0	自分ですれば無料
合計	0〜1.0	0〜1.0	0〜1.0	0〜1.0

通常は、というか今迄は、上の表のように廃車にお金（手数料）がかかってました。 それが今では、廃車も買取ってもらう時代。 つまり、お金をもらって廃車するのが常識となりつつあります（長くは続かないかもしれませんが）。

国内の景気が上向きだから？ → いえいえ、違いますよね。

サービス向上のため？ → いえいえ、それも違います。

買い取る代わりに何か条件がつくんじゃないの？ → 全くそんなことありません。

▲ ページのトップへ

どうして廃車に値段がつくようになったのか？

値段が付く理由は？　ヒント：「中国」です。

勘の良い方はお気づきだと思いますが、中国の経済が廃車買取価格に大きく関係しています。

以前の廃車は、いわゆる「ポンコツ」でしかありませんでした。

簡単に言ってしまえば「ゴミ」。それも「処分に困る粗大ゴミ」です。

それが今では、その「ポンコツ」も「鉄資源」として見られるようになった。これは大きな違いです。

今や中国は日本を抜いて世界第２位の経済大国。マンションや車が飛ぶように売れ、バブル景気に沸いています。

中国人は日本人の約１０倍（約１３億人）もいてまだまだ増え続けているというから、いろいろ問題はあるにせよ、しばらくはこの景気は続くと見られています。

その為、今では、マンションや新車をつくるための鉄が不足し、鉄くず同然の廃車にまで価値が出てきたというわけなんです。

ですから、我々は調子の良いお隣「中国」の勢いに乗っかって廃車する車を換金するまでです！

そう考えると、手数料を払っている場合ではありません（笑）

▲ ページのトップへ

あなたの廃車をお金に換える一番手軽な方法

この方法を試した方が全員うまくいくとは限りませんが、これにかかる費用は無料ですし、試してみる価値は十分にあるので参考にどうぞ。

その方法ですが、以下のサービスを利用します。

廃車買取会社を無料で探してくれる「カービュー」

この「カービュー」というサービスは、大手、中堅の廃車買取会社と複数契約し、一括で見積もり依頼してくれるというもの。（事故車、水没者、不動車などもＯＫです・買取事例も多数）

廃車を買い取ってくれる業者を複数探すだけでも大変なのに、見積もり依頼を１回で終わらせるので、かなりの時間短縮になります。

カービューは複数見積もり依頼が基本ですから、各社買取価格を争います。そうなると当然価格が出やすい。つまり、買取価格が上がりやすいということ。

廃車ですから、うん十万とかそんな値段は出にくいと思いますが、数万円だったら普通にあります。私も学生時代に乗っていた白のインテグラを売ったら２万８千円になった経験があります。（左のドアをぶつけ、大きく凹んだボロボロの車だったんですが・・・）

見積もり依頼から業者の候補決定までにかかる時間は２〜３時間あれば十分。あとは、候補の業者に見積もり依頼を出すだけです。後日自宅に来てもらって価格を出してもらうだけ。かなり簡単です。

当然ですが、このサービスは、中国の経済が上向きの間にしか使えません。だって中国が「もう鉄要らない」って言ったらおしまいですからね（笑）

このタイミングで廃車になるのはある意味「ラッキー」かもしれませんね。

売ったお金でほしかった物を買うも良し、家族と食事に出かけるも良し。いろいろ考えられますね。

ということで、良い価格が出ることを期待しています！がんばって！
良い報告待ってますよ〜！

「カービュー」の見積もり依頼窓口はこちらです（無料）。

▲ ページのトップへ